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萩焼の色合いのこと。

 萩焼は同じ商品でも、ひとつひとつの色合いが微妙に違うためにセット商品の色合わせに、出荷する際には、いつも気を使っています。

 時には、お客様から「カタログの色と違う!!」とお叱りを受けることもあります・・・・。そもそも、萩焼の色合いとは、どのようにして生まれるのでしょうか?

 今回は、萩焼の色合いについての情報をお届けします。

 さて、次の写真をご覧ください。

萩焼むらさき湯呑   彩土湯呑日記用

 左は、弊社の代表的な色合い、萩むらさき湯呑。右が、彩土湯呑です。こちら、同じ商品なのですが微妙に色合いが違うのがお分かりいただけますでしょうか?

 どちらの商品も、同じ粘土・釉薬で焼き上げましたが、焼きあがりでは、色合いがちがっています。

 どうして同じ商品なのに、このように、違う色合いになってしまうのでしょうか?

 萩焼の色合いに関係する要素は3つあります。

 〜巴

 釉薬

 焼成

 粘土の配合や、釉薬の調合と施釉方法、そして焼成の雰囲気や温度などにより、それぞれの商品の色合いを作り出しています。その為、これらのひとつの要素が変わっただけでも発色が異なってしまう場合もあります。

 ,料巴呂蓮天然の素材なので、いつも同じものが使えるわけではありません。特に粘土は、採掘の進み具合によって、粒度や成分が変化します。その為、焼きあがりの色が定番のカタログ通りの色合いになるように、必要に応じて、配合割合を見直すこともあります。

 △霊慳瑤癲粘土と同じく、天然原料なので、いつも一定のものが入手できるとは限りません。常にテスト焼成をして、割合の微調整をしています。また、施釉する時の厚さによっても発色がかわってきます。

 の焼成では、約1200度の高温の中で、釉薬と素地が溶け合って発色しますが、窯の中の温度分布と雰囲気(酸化・還元の程度)が重要な要素になります。

 むらさきの湯呑の例に戻りますが、時には、赤過ぎるものや、白すぎるものが焼き上がることもあります。弊社の得意とする、むらさきの商品は、紫色の釉薬は一切使わずに、赤土系の粘土と、萩白釉により発色させていますので、微妙な溶け具合の差により、このような色合いの違いが起こります。

 このように、いろいろな要素が合わさって、ひとつの色合いを生み出している萩焼。

 磁器にはない、やさしい色合いの器、萩焼の魅力をたくさんの方に知っていただきたいと私たちは願っています。

※萩陶苑では、ひとつひとつ色合いの違う器をなるべく近い色でセットしてお客様へお届けしていますが、上記のような理由により、HP掲載の商品画像の色合いと、若干違う場合もございますので、予めご了承ください。

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